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AI OZAKI
People who talking words of birds
2017
3'29" video
アンカー 1
同じ言葉を使っていても少しずつ噛み合わないでズレていってしまうことがある。それはなんだか、いろんな種類の鳥が集まって自分の鳴き方で話しをしているみたいだ。
歌う鳥と違って、ウサギには声帯がない。
声を使う代わりにウサギは、足を踏み鳴らして仲間に危険などを知らせるそうだ。
言葉にできない何かがあったとき、いらだちなどから私たちは地面を踏み鳴らすかもしれない。浮いた気持ちだったら飛び跳ねたくなるかもしれないし、ときには自分を整えるように足を揺するかもしれない。
からだを意識すると心臓が血を送り出す動きの振動を感じる。思い切り走った後や緊張しているときは小さい声で叫んいるようだ。自分の鼓動に合わせて足を踏み鳴らせばリズムができる。確かめつつ発信し、リズムのつながりは個体を超えて繋がっていく。
明け方の計略「Human poetry」
2018/1/13~1/27
駒込倉庫
作品を「飾る」#1
2018/10/
SUPER OPEN STUDIO 2018 相原スタジオ
people who sculpture
ヒュ、ヒューマンネイチャー
2017/8/
Art Center Ongoing
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